2009年3月2日月曜日

ふと・・

今日はお休みなので、ブログの話題を考えていました
・・・土曜のパン作り?
・・・今日(主人の同期から)突然届いた、コーヒーカップの贈り物?
と思ったのですが、再放送の「救命救急病棟24時」を観ていて、『ふと』思いました

このドラマの舞台は私の実家(横浜)です
横浜と言っても、昔は山と畑の横浜のチベットと言われるくらい田舎でした
実家暮らしだった私ですが、小さい頃からずっと地元を出たくて仕方ありませんでした
・・・・
でも今は、あんなに出たかった地元を離れて、やっぱり良い所だなぁと思いました
今すぐ帰りたいとは思わないけど、いつかは戻りたいなぁと思います

今日主人から同期の海外転勤の辞令を聞きました
そうやって、皆いろいろな場所へ仕事の為に行ってしまいます
今までは転勤は、なんか人事だったけど、
今では「どんな思いだろうか?」、「きっと不安もあるのだろうか?」と思います

さて、もうひとつ
その再放送のドラマで、保険のおばちゃんが救命病棟へ出向くのですが、
その理由は、「死を粗末にしない人たちの役立ちたいから」と言っていました
まぁ、ドラマの台詞ですが、なんか胸に響きました

私の父は一人で代理店を切り盛りしています
いろいろなお客さんの人生、家族と接する仕事ですが、家族には多くを語りません
最後に父は、その思いの何を語るのかと思いますが、
きっと言葉ではなく、表情に出ているように思います

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おはようございます
サラリーマンにとって転勤は受け入れざるを得ないことなんでしょうね
大変ですが勤めている以上、食べていく以上しょうがないですね!
要は、その中でいかに楽しめる状況が作り出せるか否かではないかな?
お父さんの仕事も大変ですね!
わたしの〇〇〇〇委員の仕事も
個人情報保護の観点から家族にも話せないことなどが沢山あり、考えさせられる問題も多いです
また雪が降りそうです
寒いですから風邪などに気をつけて

NARI-N さんのコメント...

ぎんちゃんパパへ
コメントありがとうございます
そうですねぇ・・・転勤は致し方ないです
でもそういう機会でもないと、
住まいを変えることもないので、
よい経験です
また寒くなってきましたー
寒の戻りですね
はぁ~く春になあれ・・